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騰龍が中国のCMMB規格グループに参加


  騰龍が日本で地デジBMLブラウザの製品技術を生かし、中国のデータ放送向けて規格制定そしてソリューションの提案を取り込んでいます。このたび、今まで騰龍の組込開発実績を踏まえ、中国のCMMB規格グループへの参加は中国放送テレビ総局よりされ、これから騰龍が一層に技術力を発揮すると期待されています。
  CMMBとはChina Mobile Multimedia Broadcasting(中国移動マルチメディア放送)の略称です。国内自主研究開発した一番目の携帯、PDA、MP3、MP4、デジタルカメラ、ノートパソコンの多種移動端末向けのシステムであり、S波段の衛星信号を利用して、25テレビ番組と30放送番組をサポートします。2006年10月24日に、中国放送テレビ総局は正式に中国移動マルチメディア放送(携帯テレビとも呼ばれる)規格を公開して、中国自主開発した移動マルチメディア放送規格を使用することを確定しました。
  騰龍は2006年から日本向けのデータ放送関連の開発を行っていて、すでにワンセグ及びフルセグのBMLブラウザ製品を開発し、日本大手メーカー及び世界一のパソコンメーカーに採用、日本で販売されています。

2009年07月

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